マンション熱沸騰女の嫌がらせ
誰かが力尽くでとめないと
どうにもとまらないところまで盛り上がった私は、
次のステップをどのように進んで良いか悩んだ。
女の身でぽーんとマンションを勢いで購入することに
躊躇したからである。
「決断できなーい。だって、女の子だもん。涙が出ちゃう」
・・・これだから女は困るよ。
そうは言っても
素敵なダーリンが「ここに決めよう!」と
手を取って導いてくれるわけではないので、
次のステップにはひとりで進まざるを得ない。
そこで私は
適切なアドバイスをくれそうな友人に、
手当たり次第意見を求めはじめた。
電話や飲みの席でみんなの意見を聞いたけど、
「買っちゃえ、買っちゃえ」と
お気楽な返事しか出ない。
私がどれだけ真剣かをアピールするため、
不幸の手紙のようなメールを送ることにした。

飲みの席での相談は
軽くあしらわれるばかり・・・。









